『世界に和を広げる旅』
日本古来から伝わる「和」の精神を伝えていく。「和」は「争いの無いこと」を意味し、世界平和に不可欠の考え方だと思う。これを地道に解いていく一方で、あるサイトを制作し、それを通じ、精神を伝えていく。
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プロジェクト(企画)を思いついたキッカケ・原体験
11歳の時でした。僕は母とスキーをしに行きました。そのスキー場は、急な場所でした。私は、勇気を振り絞って、滑り出しました。だんだんとスピードが増し、自分にはコントロールできない状態になりました。僕はどうすることもできませんでした。「ストックを雪山に刺して止まろう」。行動に起こした瞬間、真っ白な雪山が真っ赤になっていました。「あれ?なんで雪が赤いんだろう」と思い自分の頭を触ると、ストックが刺さっていました。即入院、友達とは会えず、ベッドから起き上がることもできない生活が1週間続きました。手術をしましたが、追い打ちをかけるかのように、その手術は失敗。絶望を感じているときに、手紙の束が届きました。それは友達からの手紙でした。そこに書かれていたのは、「あきら大丈夫か?」「学校で待ってるから頑張れよ」といった、数々の思いやりの言葉でした。これにより、僕の見る世界が絶望から希望に変りました。
プロジェクト(企画)のターゲット
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• ターゲットは現代の若者。特に、高校生や大学生を含めた20代である。なぜなら、私を含めた世代は、これからを担っていく存在であるにも関わらず、物事に対する「意欲」や「情熱」が問題視されているからだ。何か、物事を達成してやろう、というハングリー精神が、欠けているように思われる。私が旅に出ることで、「こんなやつもいるんだ、俺もがんばろう!」といった情熱が生まれる可能性がある。
出身地(あるいは、最も思い入れのある地域)
新潟県
旅のルート
8月7日〜:マニラ・フィリピン
9月7日〜:バリ・インドネシア
10月7日〜:カリフォルニア・アメリカ
11月7日〜:リオデジャネイロ・ブラジル
12月7日〜:ヨハネスブルク・南アフリカ〜エジプトへ
3月7日〜:バルセロナ・スペイン
旅の期間(予定)
2012-08-07 〜 2013-03-28
旅の詳細
世界中の現地人と交流し、世界中の人の「和」を感じさせるストーリーと、それにまつわる言葉や写真を集めます。
てるさんの自己PR
どんな形であれ、サポートをしてくれる方に感謝します。世界を少しでも良くできるように全力を尽くしたいと思います。
てるさんの一言自慢
自分ではわからず親友に聞いた所「楽観主義」「思いやり」「愛」があるそうです。
てるさんのヒストリー
ホームレス経験です。親の経済的問題により、厳しい状況に立たされた私は、去年家をなくす、という決断をせざるを得ませんでした。これによって、公園や海辺で夜を過ごしたときもありました。一方、ホームレスでも公園に行けば水を飲め、コンビニで食べ物を買うことのできる社会に感謝するようになりました。
てるさんへの質問
問:あなたが思う、世界に誇りたい・伝えたい日本のこと(人、文化、制度、自然、なんでも)を教えて下さい。
答:「和」の精神。和とは、日本に代々伝わる、協調性を大切にする考え方であり、「争いの無いこと」を意味する言葉でもある。「和」は、世界平和に不可欠の考え方だと思う。
問:あなたは前述した世界に誇りたい・伝えたいことを、旅を通してどのように伝えられますか?
答:自分自身の言動・行動・服装など、あらゆる手段を使ってこれを伝えていきます。
問:あなたの夢を教えて下さい。これから旅先で出会い仲良くなる人にその人をどのように紹介しますか?
答:世界平和です。これは、和の精神を伝えていけば、自ずと理解してもらえます。
問:自分の旅を応援してくれるサポーターと、より深い絆で結ばれるためには、旅先から何をしたらよいと思いますか?アイデアを教えて下さい。
答:旅先から何かをするのではなく、旅先では活動に専念することが大切だと思っています。その活動を帰国後に活動を報告し、交流を継続することが、深い絆を生むと信じています。
問:その他、BADO!や本キャンペーンに関して、自由に意見を述べて下さい。
答:愛に満ちた団体。このキャンペーンはそれを象徴していると思う。