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02 オリオくん

織雄くん(通称:オリ)が世界に対する視点を持ったのは「YES」というサマースクールだったそうです。

「YES」はオリが通っている法政大学を含めた国内、海外を含めた複数の大学が主催するもの。各国から先生を呼んで、学生も25カ国くらいから集まり、学校で寝食を共にしながら主に環境の問題を勉強したといいます。

「世界からいろんな人が来るし、織雄がよくしゃべってるように、いろんな角度から環境問題を勉強できるよ」という友達の言葉をきっかけに参加したこのサマースクールは彼の視点を大きく広げました。例えば、最も印象に残っているメンバーであるというルームメイトのスイス人、オリビエは自分の国でも環境に関する活動をしているし、普段の生活の中でも、シャワーをすぐ止めるとか、ちょっとしたものも無駄にしないようにするとか、小さなことだけどすごく意識が高い。サマースクールの授業中に飲み物と毎回新しい紙コップが出されても、そこで彼は紙コップに自分の名前を書いて、それをずっと使っいる。そういう普段の生活の中での高い意識と、きちんとした専門を持ってる。自分もそうなりたいと大きな影響を受けたそうです。

こうした各国の人たちと出会う体験を通じて、大きな視点での環境問題だけではなく、自分の身の回りの環境に関心を持つようになっていったといいます。

サマースクールの仲間とはその後もつながりをもち、考えたことをアクションにつなげるための活動をつづけています。卒業生が日本でも結構な数になってきていて、いろいろ勉強したはずなのに、それを行動に移せてるかっていったらあまりできてない。そんな状況に疑問をもち、連絡をとりあって、稲刈りや漁業体験などができる合宿や発展途上国の人たちに有機農業を教えているアジア学院という那須の先生を招いての食料や農業についての講義などの企画を行っていました。

今回の世界一周では、いましかできない体験をし、現地でより広い世界への視点を得ると同時に、「YES」でであった仲間を訪ね、再びつなぎ合わせたいという思いもあったそうです。 どんなお土産話がきけるのか、とても楽しみです!